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シンガポール発、東京着
2008-07-28
僕は旅が好きだ。これから書こうとしているのは、初めて海外へ一人旅に出た2000年から、就職する2004年までの旅の話です。
大学の頃は、寝袋をバイクにくくり付けて暇を見つけてはどっかに行っていた。
遠くに行ってみたい、という想いで海外にもよく行った。
就職してからそれが収まったかというと、年に何度か海外に行くことでなんとか抑えてきた。
何年か旅をしようと、会社を辞めようと思ったことは何度もある。
僕の旅は基本的には移動だ。
居心地がよくなる頃には、出発しなきゃいけないという気持ちが生まれてくる。
先に進む「移動」という行為が持つ魅惑的で、不確かで危険な、不思議な感覚の中に身を置くのが好きなのだろう。
この遺跡だけは見たい! というような強い気持ちは正直あまりなかったのだけど、何となくインドに行きたい、南米に行きたい、アフリカに行きたいといった想いだけはあった。
これから書くことは、気が向いたときに書いた当時の日記や、埃をかぶった記憶がごちゃ混ぜになっているものです。初めての海外から10年近く経った今、なんでこんな旅行記みたいなものを書こうと思っているのか不思議な感じがしている。
年間に何百万人もの人が海外に入っていて、旅行記なんて本やネット上で腐るほどある中で、改めて色々な国のことについて書くことなんてないと思っていた。異文化について語りだしたとしても、それは単なる自分の感想で、間違いも多いことを偉そうに書くんじゃないかと不安になる。
だけど、それでもいいのかもしれない。
僕があの日あの時、あの場所で、見たもの感じたことを素直に書いてみたいという気持ちになったのだ。
旅、または旅行をしていない人は、あくまで僕の主観だけどもったいないを超えて、かわいそうと思ってしまう。是非、一人旅がまだの人はしてみてほしい。
旅をしてきて感じることがある。
それは進むと、見えてくるってことだ。
なんてことはない。いつもといっしょだ。
遠くに行ってみたい、という想いで海外にもよく行った。
就職してからそれが収まったかというと、年に何度か海外に行くことでなんとか抑えてきた。
何年か旅をしようと、会社を辞めようと思ったことは何度もある。
僕の旅は基本的には移動だ。
居心地がよくなる頃には、出発しなきゃいけないという気持ちが生まれてくる。
先に進む「移動」という行為が持つ魅惑的で、不確かで危険な、不思議な感覚の中に身を置くのが好きなのだろう。
この遺跡だけは見たい! というような強い気持ちは正直あまりなかったのだけど、何となくインドに行きたい、南米に行きたい、アフリカに行きたいといった想いだけはあった。
これから書くことは、気が向いたときに書いた当時の日記や、埃をかぶった記憶がごちゃ混ぜになっているものです。初めての海外から10年近く経った今、なんでこんな旅行記みたいなものを書こうと思っているのか不思議な感じがしている。
年間に何百万人もの人が海外に入っていて、旅行記なんて本やネット上で腐るほどある中で、改めて色々な国のことについて書くことなんてないと思っていた。異文化について語りだしたとしても、それは単なる自分の感想で、間違いも多いことを偉そうに書くんじゃないかと不安になる。
だけど、それでもいいのかもしれない。
僕があの日あの時、あの場所で、見たもの感じたことを素直に書いてみたいという気持ちになったのだ。
旅、または旅行をしていない人は、あくまで僕の主観だけどもったいないを超えて、かわいそうと思ってしまう。是非、一人旅がまだの人はしてみてほしい。
旅をしてきて感じることがある。
それは進むと、見えてくるってことだ。
なんてことはない。いつもといっしょだ。



